この日の朝はお客さんが朝一で来るとの連絡あり、慌てて朝ご飯を食べる。豆乳と油条。

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お昼は台湾人の友人が「新市」まで昼ごはんで連れて行ってくれた。

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水餃子。美味しい。

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ホルモンもいける。

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新市の町並み

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2軒目は、友人の元同僚たちに合流してトマト牛肉麺。

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アッサリしていて、トマトの酸味も出ていて美味しい。

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これが出て来た時に「コレハ ニホンゴデハ ハチノス ですか」と聞かれて驚いた。何でそんな単語を知っているのか聞いた所、「日式の焼き肉店のメニューで覚えた」とのことでした。

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数量限定の、軟骨ラーメン。凄くマッタリとしていて1個食べるだけで、お腹いっぱいな感じ。

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夜はマルやんの息子に彼が学生時代に良く行ったお店に連れて行ってもらう。

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この手作りプリンは滅茶旨でした。

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この日の夜は少し早めに宿に戻る。それから大変な事が起こった。

夜中に胃が調子悪くて、寝てられなくなった。最初は食あたりか何かかと思うも、トイレに行っても下痢はしていないし、とにかく横になると調子悪くて、仕方なくイスに座って夜を過ごした。

フラフラになりながらネットで「腹痛」のツボとか調べて揉んでみるもすぐきくはずがない。そうこうするうちに、こりゃ「逆流性食道炎」だと閃いた。私は「頭の右側」を下にして寝ていたが、ネットで調べると、その姿勢が一番逆流しやすいそうで、早速「頭の左」を下にして寝た。後はH2ブロッカーの薬を飲んで祈っている内にいつのまにか寝ていた。私はバックパッカーで、困難は自身で乗り越える必要あるので、薬は大目に持っている。今回は胃薬関係は、整腸剤、普通の胃薬、H2ブロック、ストッパーと4種類あり助かった。誰でもお腹を壊すといわれる先日のインド旅行で、一度もお腹を壊すことなく乗り越えていたので、少し不思議な感じがする。インドは常時注意しながら食事していたのに比べ、台湾でも全く気にすることなく且つ大量に食べ続けた結果なのでしょう。自業自得です。