ブログのタイトルは、「マルやんの講演会」でありながら、今日も講演会ネタはありません。まだまだ私が台南で単にゴロゴロしている記録を継続中。

朝ご飯は「台南50の小吃」の一つである「丹丹漢堡」に行きました。このリストで良いなあと思う点は、「いわゆる老舗」ばかり集めているわけではなくて、ファーストフードなんかでも特徴のあるものは選定している点にあります。

「丹丹漢堡」は台南特有のお店ではありませんが、台湾南部に展開しているチェーン店で、ハンバーガーの類に加えて台湾風のものも提供し、ボリュームあることで今人気のお店です。私が丹丹に行ったと言うと、台湾人の友人は「どれくらい並んだ?」と皆が聞くくらいに、多くの人のお気に入りのお店のようです。

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私はモーニングサービスの「麺線」を頼みました。折角なのでハンバーガーの類は禁じ手として、台湾風にしました。普通に美味しい麺線でしたが、「何故にそこまで人気なのか?」は正直言ってわかりませんでした。その心を知る為には、もうしばらく継続調査が必要です。

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朝ご飯の後は、例によりマルやんのところにお邪魔して世間話をしていた。

その際に、マルやんの生まれて初めて書いた文章がネットで発表されたことを知った。今は中国語しか見れませんが、サイトは日本語も英語もあるようなので、そのうちに日本語にも翻訳されると思う。おめでとうございます。

一青妙さんの本を読んで台南にやって来る日本人を一生懸命に接待してくれるマルやんの真摯な態度には本当に頭が下がります。私もその日本人の一人なので感謝感激です。

http://www.nippon.com/hk/column/g00433/

以下の写真は、マルやんが書いた手書きの原稿を見せてもらったものです。

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